海外年賀状_時間

こんにちは!海外の人ともメールでやりとりできる時代ですね。でもなんだかそれでは味気ない…そんなことを思っている方!海外に年賀状を送ってみませんか?

調べるまで難しいのでは??と思っていたのですが実際そんなことはなく、簡単に送ることができそうです!

ぜひチェックしてみてくださいね!

海外に年賀状を送る時の金額は?

海外年賀状

海外宛に年賀状を送りたい…と思っているけれど時間やお金がかかってしまうのではないかと思っている方は多いのではないでしょうか。

海外への年賀状ですが、実は簡単に送ることが出来ますし、さらに高い料金はかかりません。海外あての年賀状についてでは、実は海外宛てハガキ料金があります。このハガキ料金を支払うことによって、年賀状を出すことが出来ます。

このハガキ料金についてですが、日本郵政のホームページに記載があります。

基本的には、海外あての年賀状については、+8円の切手を貼ることで届けることが出来ます。

海外宛の年賀状を送る場合には、70円と一律になっているため、つまりそれだけの金額で送ることができるのです。

送り方はとても簡単で、普通の一般的な年賀はがきに、8円の切手を貼るだけになります。とても簡単で、お年玉切手を剥がしたり、年賀という文字を消してしまったりする必要はありません。

ただし、宛名面の開いているスペースに、「VIA AIR MAIL」「PAR AVION」など宛先の国で通用する文字をはっきり書きましょう。基本的には左下が好ましいです。

海外あてになりますので、ハガキは基本的には横向けにして宛名も書くように工夫をする必要があります。

また、ポストカードと書いても問題ありません。これだけで世界中に送ることが出来ます。

海外への年賀状はどれくらい時間がかかるの?

海外年賀状_時間

どれくらいで着くかというのが、海外へ年賀状を送る際には気になることです。

どのぐらいで海外に年賀状が届くのかということはたいへん気になるポイントとなります。

これは実は少々難しい質問で、確実に元旦に届くという保証がありません。

日本国内の場合、この時期までに年賀状を出せば、元旦に届くという大体の日数がありますが、海外になるとこの常識は通用しなくなってしまうからです

このため、年賀状が海外へいつぐらいに届くかということについては、その国に届く日数を逆算することが大切になります。

たとえば、日本郵便のホームページには、通常郵便物航空便という箇所があり、国際郵便の場合にはどのぐらいの日数が実際にかかってくるのかが記載されています。

こちらに、世界中の国に、約どのぐらいの日数でハガキが届くのかということが記載されています。

インドやバングラディシュ、サウジアラビアや、ヨーロッパなど、さまざまな国へ届けることが出来て、その日数を確認することが出来ますので、これを逆算して年賀はがきを出すことが望ましいと言えるでしょう。

しかし、飛行機の結構や遅れが出てしまった場合には、これよりも遅れてしまう可能性がありますので、注意しましょう。

海外へ年賀状を送る時の宛名の書き方

海外への年賀状

海外へ年賀状を出す場合には、さまざまなことに気をつけなければなりませんが、年賀状を書く際にはいくつか書き方があります。

ハガキ、住所の書き方ですが、まずは宛名に関しては、日本の国内に出す場合とは違い、縦書きではなく、横書きで書くことがとても大切です。

差出人の住所と氏名は上に書き、そして、受取人、宛先については下に書くようにします。

横書きでこれも書くようにします。

また、住所に関しては、英語やフランス語など、現地の国で通じる言語で書くようにします。日本語で書かないように注意が必要となります。

宛名の面には、「エアーメール」と開いた部分に書くことが大切です。また「POSTCARD」と書いても良いでしょう。

また、海外への年賀状に関しては基本的には日本とは逆の書き方をします。

海外の住所の場合は、まずは部屋番号から書きます。部屋番号にはシャープをつけて、そして番地、町名、市、都市名、と書きます。

そして郵便番号の上には、国名を書くようにします。日本とは書き方が異なりますが、間違ったりしないように注意しましょう。

 

ぜひ、海外の友人にも、年賀状を出してみてくださいね!

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