お年玉切手シート

色々な買取サイトを調べたところ、よく出てくる「切手シート」

そもそも切手シートってなんなんだろう???

ということで、切手シートについて調べてみました!

切手シートって何?どういうもの?

 

切手シート

さまざまな切手の中でも、切手シートとはどういったものなのでしょうか。

お年玉切手シートという形で知られている切手シートですが、実は切手シートはお年玉の切手シートだけを指すのではありません。

切手シートとは、まずは、個別に切り離されていない状態の切手のことを指します。

通常、切手というものは、切り離されて使うものであり、普段切手というと、バラバラになっている個別の切手をイメージする方が多いと思います。(これはバラ切手と呼ばれます。)

切手が複数枚印刷される際には、実はシート状で印刷されることになります

切手シートの場合、周囲が余白で囲まれている形になります。
切手シートは数枚から数百枚の切手で構成されているという場合がありますし、さまざまな形があります。

切手シートの中には、切手コレクターなどを対象にしているような小型シートも存在しています。切手が収集の対象となることがありますが、こちらの切手シートも収集されることがありますし、レアなものや、限定品となるとコレクターの間でも買い取りされることが多いです。
たとえば記念切手などはとてもレアであると考えられています。これらの切手シートは、とても人気で普通切手シートよりもサイズが大きいという特徴を持っています。

お年玉切手シートって何?どういうもの?

お年玉切手シート

 

お年玉切手シートとはどういったものなのでしょうか。

お年玉切手シートは、お年玉年賀状の景品なんかでもらえる年賀切手の小型シートのことを指します。

景品でもらうことができるので、誰しもがもらえるというものではありません。

年賀切手は郵便局で購入が可能となっていますが、こちらの、お年玉切手シートは景品で当選した時に初めて受け取ることが出来るのです。

どうやって当選させるのかというと、年賀状の下に番号がありますが、その番号で抽選があります。

当選番号が年明けに発表されることになりますので、もしも当選していれば、切手シートを受け取ることが出来ますので、チェックして見るようにしましょう。

こちらのお年玉切手シートはデザインはその年の干支のデザインとなっていて、一年を通して使えるようなデザインになっていることが多いです。

 

最近では、絵本のデザインのようなシンプルでポップなお年玉切手のデザインになっていることも多くなっていて、とても美しいです。

そのままもちろん使うことも出来ますが、これを手元に持っておくだけで、当選者だけが持っているので、レアになることもあります。

こちらのお年玉切手シートを収集しているコレクターも実はいるようです。

 

切手シートの使い道って?使わないで交換もできるの?

切手シートの使い道は?

切手シートの使い道についてですが、お年玉切手シートは複数の切手がシートにありますし、当然ながら、普通の切手として使うことが出来ます。

その年だけ使えるというわけではなく、通常の切手のように、毎年いつでも使えることが特徴です。

しかし、切手シートの切手は、レアなものであり、たとえば当選をした人しか持っていないという特性があります。

このため、普通に使ってしまうよりも買取をしてもらったほうがオトクであると言えます。お年玉切手シートは当選率も高いので、現存しているものが多く、あまり価値はないのではないかと思われがちです。

しかし、切手シートにはコレクターの方も一定数存在していて、毎年発行される切手シートを収集している方もいます。

初期段階で発行された切手シートのほうがもちろんレア度が高いということもあり、高価買取が期待できますが、美品のお年玉切手シートであれば、いつの年代のものでも、高価買取が期待できるのです。

数百円というシートでも、1シートあたり数千円もの価値になるお年玉切手シートもありますので、無理に使ってしまうことを考えるよりも買取をしてみることをおすすめします。

また、あまり人気がない切手シートも、切手のままで持っているより現金化したい、という方もいると思います。

その場合は買取サイトなどを利用しましょう。

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